NHK党から党名が変更され新たに政治家女子48党となりました。
その中でも千代田区候補である「さとうさおり」さんに注目してみました!
ホリエモンこと堀江貴文さんとの対談動画でさらに有名になってきました。
「さとうさんが党首になるのでは?」という世間の声もありましたが、実際の党首は大津綾香さんが抜擢されました。
そこでさとうさおりさんについて高校や大学など経歴や生い立ちについてお調べしましたのでご紹介します。
さとうさおり(公認会計士)のプロフィール
名前 | 佐藤沙織里(さとうさおり) |
生年月日 | 1989年7月28日 |
年齢 | 33歳(2023年3月時点) |
出身地 | 茨城県 |
職業 | 公認会計士、税理士、会社経営者 |
さとうさおり(公認会計士)の経歴
さとうさおり(佐藤沙織里)さんは1989年7月28日茨城県生まれ、現在33歳です。
電車やバス・タクシーもなく車必須の茨城県の田舎で4人兄弟の次女だそうで、自営業の父(職業は不明)と介護士の母の間に生まれたと話していました。
茨城県の祖母の家で幼少期を過ごし、幼稚園のころは医師になりたかったそうです。
母親から「医師はお金がかかるからダメ!看護師だったら良いよ。この世の中で1番お金持ちは看護師さんなんだよ。」と言われたことで、高校生までは看護師を目指されていました。
かなり貧乏な家庭で育ったそうで、家の中にねずみが走り回っていたり、キノコや貝を取ってきて食べていたそうです。
看護師時代
看護師の学校へ通うには30kmほど離れていたそうで、バス代が払えなかったさとうさんは、歩いて通学可能な近くの学校に通われることとなります。
働きに出たいという気持ちが当時からあり、時給700円程度(田舎だったので)でガソリンスタンドやコンビニで働いていたそうです。
コンサルティング時代
その後、飲食のコンサルティングのベンチャー企業に務めました。
その時19歳で社員となりましたが、内容が大きな仕事だったそうです。
コンサル内容は100人アルバイト採用を行い、店舗の一ヶ月の売上として3000〜4000万を立てることだったそうです。
この間はとてもキツかったそうで、月に500時間働いていたとのことです。
長時間労働による過労で倒れたときに、頭を使って働くポジションの会計士の存在を知ることになります。
公認会計士時代
さとうさんの高校の偏差値自体は決して高いものではありませんでしたが
それはさとうさんの家庭が貧乏だったので、近い高校に通うためだったと言われています。
コンサルティング会社を努めたあと、23歳で公認会計士を目指し
資格の大原社会人コースに通ったそうです。
特発性過眠症を抱えていたさとうさんは50分勉強して10分寝るというやり方を毎日繰り返してきたといいます。
そして2016年の26歳で合格率7%~10%の難関試験・公認会計士に合格し、トーマツ監査法人に就職しています。
2020年には独立し佐藤沙織里公認会計士事務所を設立しています。
2022年には「株式会社ふかまる」の代表取締役に就任しています。
下記は、さとうさおりさんの経歴まとめです。
2009年1月:株式会社Kings Know入社(コンサル会社)
2016年2月:有限責任監査法人トーマツ入社
2019年9月:デロイトトーマツ税理士法人移籍
2020年9月:佐藤沙織里公認会計士事務所・佐藤沙織里税理士事務所設立(現銀座エス会計事務所)
2021年1月:株式会社ファミリーコーポレーション入社
2021年11月:株式会社ファミリーコーポレーション退職
2022年1月:株式会社GA technologies社外取締役就任
2022年7月:株式会社ふかまる代表取締役就任
さとうさおりが千代田区議会選挙に出馬
経営者として忙しい毎日を送っており、また金銭的にかなり余裕はあると思いますが、さとうさんはなぜ千代田区議会議員選挙に出馬しようとするのでしょうか。
さとうさんは自身の子供の頃の金銭的な苦労や祖父の介護のつらさを見てきて、育児や介護福祉を充実させるには、働く女性の声が必要だと考えたそうです。
ツイッターももちろんやっているのですが、、、、4月時点で凍結されていますね。
えっ⁉️
さおりさんっ💦#さとうさおり pic.twitter.com/arPmX1Hnz2— hide(SJJ48🌸城北三姉妹推し🌸) (@CyEgYlOyg3ZFx7C) April 4, 2023
まとめ
さとうさおりさんの高校大学や経歴などご紹介しました。
努力家でここまで登ってきた方なので、行動力があって頼もしいですね!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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